ANNICK GOUTAL
初めて知ったメゾン香水の1つ
高価な香水はキツイ香りがするものとばかり思っていました。
昔はシャネル、ニナリッチなどの総合ブランド?が出している
いかにも香水という香りが香水だと思っていたので
父親が海外出張に行ったときにお土産で買って来てくれた
シャネルcoco とニナ
それがワタシの中の香水の全てでした。
瓶の蓋の裏についた香水を少し手首につけて
その手首についた香水を首筋にこすりつけていました。(←コレまちがい)
そんな少量で1日中香る感じの、良い香りだけど、香りに酔ってしまうこともあり
香水というのは、キライじゃないけど、キツイもの、手を出しづらいものでした。
けれどもそんな考えを払拭したのが今頃になってから・・・
もう10年早く、香水に目覚めたかったなぁ
けどまぁ、今でも気づけた、知ることができたことに感謝^^
アニックグタールの爽やかさを知ってますます香水を知りたくなりました。
おしゃれな瓶にネーミングはリボンのタグで下がっています。
四角いボトルはコロンのようです?
容器がリニューアルされたそうなんですがあまり詳細はわかりませぬ。
色付きのボトルが全てクリアになったとか??
香水ブランドにはそれぞれ香りに物語があって面白いですね。
(以下サイトより引用)
アニック グタールブランドは、創業者であるアニック自身の世界観に導かれた良質なフレグランスメゾンです。上質な原料だけを使い、常に品格のあるひとつ上の洗練されたフレグランスを追求しつづけてきました。アニック グタールの秘密は、さまざまな感情をフレグランスに昇華させる才能にあります。ひとつひとつのフレグランスが、幸福な瞬間、秘めた思い、人生の岐路での出来事や最愛の人をめぐる忘れられない記憶・・そんな感情を表現しているのです。長い年月をかけ、永遠というものを追求しているといってもよいでしょう。華美であることより本物であることにこだわり、大量に作られたものではなく職人技を感じさせるものを好む人々に愛されるブランドとして、アニック グタールのメゾンは、長年にわたり名声を確立してきました。そしてその伝統は今日まで受け継がれ、創業者の娘であるカミーユ グタールとイザベル ドワイヤンがラグジュアリーなフレグランスを生み出し、最高の原料と独創的なひらめき、そしてクリエイティビティの完璧なマリアージュを実現しています。
上の方で香水を首筋につけた、と書きましたが、
これも間違いだったんですねぇ。
正しい香水のつけ方は別記事にしまーす^^
ちなみにアニックグタールの中で私の好みの香りは・・・
★ル シェブルフイユ (ハニーサックルのソリフローレ)
★アンマタンドラージュ(フローラルフレッシュ・ガーデニア(くちなし))
★ローズアブソリュ(気高い6種類のバラのブーケ)
★ル ミュゲ(すずらんのソリフローレ)
★スソワールウジャメ(フルーティグリーンフローラル・梅酒のような香り)
★ケ・ラムール! (『なんて愛おしい!』という意味。ピンクのシャンパン)
★ニュイエトワーレ (冷たい星が降る夜、森の静寂に包まれる安徳なひとときを思わせる爽やかなかつ落ち着きのある香り。シロトン・スウィートオレンジ・ペパーミントなど)
先日池袋の西武の前をたまたまとおりかかり
たまたま店に入った入口に並んでいたのです!アニックグタール
すっごく気になっていた新しい香り『イルオテ』
ムエット(試香紙)にシュシュっとしてクンクンしてみました!
とっても爽やかで良かったです!!
★イルオテ (『ティーアイランド』を意味する香り。シトラスとティーアブソリュート)
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