Kashan Rose
ローズ香水レビュー第2弾は
THE DIFFERENT COMPANY のカシャーンローズ。
ペルシャローズの香りのフローラルフレグランス。
ペルシャのカシャーンは砂漠のオアシスの町、毎年5月にはバラ祭りが開かれる。 トップノートはフルーティ、フレッシュなスパイスの香り。 ミドルノートは数千年にわたって培われた崇高なバラの香り。 ラストはアンブレッドシードがやわらかに香り、落ち着きと調和を与える。 壮大な、洗練された、思いもよらない意外な香り。
トップ:カルダモン、セージ、ピンクペッパーコーン、ライチ
ミドル:ローズ、サンザシ、ピオニー
ラスト:アンプレッドシード、サンダルウッド、ムスク
(Webより)
ディファレントカンパニーはずっと気になっているメゾンなんですが、なかなか試せずにいたので
この機会に注文。
シュッとひと吹き、第一印象は爽やかでおとなし目。
柑橘系とセージ、ピンクペッパーがピリッとした一面を覗かせるとすぐにローズの優しい甘さが
すっと肌に馴染みます。
香りだちが控えめなので、オフィスなどでも良さそうです。
ラストは香料からもやっぱり控えめでしっとり香る感じで、少しくぐもった印象です。
私的感想で言うと・・・
やっぱりこちらもボトル買いはナシですね・・・
控えめで優しい甘さなんですが、ムンっとしたラストの香りは冬向きなのかもしれません。
では、また次回~(o・・o)/
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